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「ちょ」に込めた想い
誰でも言える、意味のない言葉。
肌の色や目の色、性別や年齢、生まれた場所、住んでいる場所。
文化や考え、夢や希望、その他、あなたを取り巻くいろんなこと。
何もかもが違うはずの人たちが、誰でも発音できる名前。
それが、「ちょ」
「CHO」「저」「ちょ」。
その言葉自体には何も意味がなく、なのに何故だか口にしたくなる《ヘンテコな名前》
ちょっとした、気持ち。
「ちょ」は、「ちょっとした気持ち」が真ん中にあります。
「ちょっと休める」そんな場所。
「ちょっと相談してみよう」そんな場所。
「千代」ーー長い年月。
長い伝統がある日本の鍼灸を
これからも大切にしていきます。

『ちょ』の鍼灸
あなたの健康コンシェルジュでありたい
人が持っている自己治癒力を最大限に引き出すのが「鍼灸」の魅力です。
「ちょっとした疲れ」や「長く続く不調」まで、様々な悩みにお応えいたします。
鍼は痛くなく心地が良いもので、お灸も気持ちのいい施術を心がけております。
~癒されながら治す~
鍼灸だけで解決しにくい症状がある場合には、専門医へすみやかにご紹介したします。
安心していただける最善の手段を提案するのも、統合医療を目指す私の役割です。
また養生法の説明や、お食事の提案など、健康になるための東洋医学的アイデアをお伝えしています。
健康は日々の過ごし方の積み重ねです。
鍼灸とは
心とからだの声に寄り添う
身体に鍼や灸を用いて物理的刺激を与えることで、健康増進を目指す医療技術です。
身体を健康な状態に維持しようとする働き(ホメオスターシス)を
最大限に発揮させることで、薬の副作用を抑えるために西洋医学と併用される機会が多くなってきました。
現在では国家資格である「はり師」「きゅう師」免許を取得するまでに、東洋医学の学問・技術だけでなく、西洋医学の基礎知識についても学んでいます
鍼灸の効果
WHO(世界保健機構)が認める鍼灸の適応
神経系神経痛(三叉、肋間、坐骨など)、頭痛、歯痛、ヘルペス、顔面神経麻痺、しびれなど
運動器系五十肩、むち打ち症、頸肩腕症候群、腰痛症、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、関節炎、リウマチ、肩こり、寝ちがい、筋肉痛、捻挫、テニス肘、腱鞘炎など
消化器系胃炎、胃下垂症、胃酸過多症、胃痙攣、胃・十二指腸潰瘍、口内炎、慢性肝炎、胆石症、慢性腸炎、便秘、下痢、痔疾など
循環器系高血圧症、低血圧症、心臓神経症、動悸、浮腫、冷え性など
内分泌系糖尿病、甲状腺機能障害、痛風など
呼吸器系風邪、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、喘息、咳など
泌尿器系慢性腎炎、膀胱炎、ネフローゼ、前立腺肥大など
感覚器系眼精疲労、仮性近視、白内障、鼻炎、副鼻腔炎、耳鳴り、メニエール症候群、めまいなど
婦人科系生理痛、月経異常、乳腺症、更年期障害、冷え、のぼせ、つわりなど
小児科系小児喘息、夜尿症、夜泣き、かんの虫、消化不良、虚弱など
その他自律神経失調、不眠症、ストレス性疾患、心身症、アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、成人病の予防など

自己紹介
八百原侑希(やおはらゆうき)
鍼灸師/柔道整復師
日本不妊カウンセリング学会員
親が鍼灸マッサージ師だった影響から、昔から鍼やお灸に触れることが多く、自然に自分も鍼灸師を目指し、高校卒業後に四国医療専門学校へ入学。
鍼灸の勉強をするなら、柔道整復の勉強をしようということで、毎日12時間学校に通い21歳でダブルライセンスを取りました。
鍼灸と柔道整復に通ったことで、西洋医学と東洋医学の両方の考えをフラットに視野が広く考えることが出来たのが良かったです。
21歳で鍼灸院で就職し、赤ちゃんからお年寄りまで様々な疾患が来ていたのでそこで貴重な経験を積みました。
26歳で独立開業。
女性のトラブル(自律神経・生理痛・更年期)や妊活、女性の健康から美容までライフステージに寄り添う優しい鍼とお灸で、頑張る女性のお手伝いをしたいと思っています。
私自身の体調不良などの経験から、女性として様々な経験をしました。
だからこそ、あなたの気持ちにしっかり寄り添いオーダーメイドの施術と東洋医学の知恵(養生)をお伝えしたいと思っています。
健やかな身体とお肌作りを通して、感動を分かち合えると幸いです。